昔に仕事をしていた方から連絡があった菊田です!
その人は僕より一つ上の先輩で、Facebookなどで僕を見つけたようです。
僕が配信している情報や現状を見て連絡したようで、
僕も「あぁ!御久しぶりです(^^)/」
っと返事を返したんですが…
先輩「お前あれから大出世したみたいやん!俺にもその仕事噛ませてくれやぁ」
そんな連絡を頂きました(^^;
まぁ~あっさりと断りましたけど(笑)
仕事を手伝って頂いたり契約上のジョイントを起こす場合、
同じマインド共有の出来る方、僕とは別の圧倒的にスキルが上の方、
もしくは同等レベルの方。
それ以外とは僕は基本仕事をしません。
もちろん僕の塾生さんなら
マインドやスキル共有が出来るので申し分ないです!(^^)
例えば自分でビジネスを出来るようになった方。
経営者仲間なら僕の王道のマインドに対して
圧倒的に共感してもらえる方です。
それ以外の方とは基本組みません(^^;
今回の話で出てきた先輩は昔にビジネスを一緒にしたのですが、
僕ばかりが知識や行動における時間を費やし、
最終的にはその先輩は使いものにならなくなってました。
幸いな事に主導権があったのが僕だったので
後々の事業は上手くいきました。
もしあなたに何のリスクもなしに、
友人から知識や資産を奪ってくるような輩がいればお互い上手くいきません。
例えばあなたがオーケストラをしてたとします。
その中で最高のパフォーマンスや
哲学を学べる楽団に所属している2人と。
1人が楽団に入ってもう1人は
自分へ投資リスクを取らずにその友人に学ぶ。
そうなるとどういう事が起きるのか?
最高の哲学やパフォーマンスをリスクを負って
学んでいる側との差が圧倒に開いてしまいます。
そしてそこの主導権を握っているのが、
楽団に入ってない側の方なら間違いなく上手くいきません!
せっかくの最高の哲学やパフォーマンスを、
リスクを背負ってない以上は身につかないからです。
これはビジネスでも同じ事が言えます!
さっきの先輩との話ならその先輩が僕の足をひっぱる原因ですよね?
貴方の周りやあなた自身はどうですか?
もし先輩側の立ち位置にいて今だにおんぶに抱っこの状態ならかなり危険です。
ぜひ考える時間を少し取って
自分を客観的に見つめなおしてみてはどうでしょうか?
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